ベネッセから個人情報が情報が流出しました。
これは良くないこと。信頼回復に苦労するでしょう。
ジャストシステムが個人情報を取得しました。
この事は問題ではない事。
でも、「買った会社」と「買った情報」が悪かったのでは??
以下は僕の勝手な妄想です。
買った会社は「文献社」という会社でこの会社は「情報リストの入手先」を公開しています。
ここに書かれている中で重要なのは「2006年(平成18年)10月までの情報しかありません」という事。
つまり、今から約8年前の情報しか持っていません。と会社が言っている事になります。
すると、小学校2年生より下の子供の情報は情報リストに含まれません。
そのような会社からリストを購入したジャストシステム。
でも、小学校1,2年生の情報がリストに含まれています。
ここでジャストシステムは、このリストが不正に作成されたリストだと気づいたはず。
もしかしたら、文献社から小学校高学年までのリストを買って、後から「もっと下の年代の情報も売ってくれ! 」と、要求したかもしれません。
もし、要求していたなら、、、もっと悪いですね。
「もっていない」と言っている人に「よこせ!!」と言って追い込んだ結果出てきたもの、普通の人ならまっとうな方法で入手していない事は想像できるはず。
ちなみに、ジャストシステムは「ベネッセから流れた情報だとは知らなかった」と言っているだけであって「不正に入手した情報だとは知らなかった」とは言っていません。という事は、当たり??
2014年7月12日追記
ジャストシステムから入手経路が不明なので購入した情報を削除するという発表がありました。
ジャストシステムが削除した事で、リストを購入した他の会社も対応を考えなくてはならなくなりましたね。
まっとうな会社=リストを削除
ブラックな会社=そのまま使用
上に書いたとおり、小学校2年生以下の情報については入手可能経路が限りなくゼロであるため、不正な方法で入手したと考えるのが妥当ですからね、、、
電話勧誘が来たら、
「まっとうな会社であればジャストシステムのように削除されると思いますが、御社の対応は?」
とでも言いましょうか。